B 公共空間
B-10 耐バンダリズム
Anti-Vandalism
対象物の強化・回避
破壊行為や落書きなど、バンダリズムの対象となりやすい施設の耐性を高め、バンダリズムが行われにくくする。公園であれば、ベンチやトイレなどに破壊や落書きがされにくい材料を用いる。または、それらの対象となる物を設置しない(被害の回避)。それでもバンダリズムが行われた場合には、住民などの手で、速やかな原状回復に努める。
割れ窓理論
建物やビルの窓ガラスを割られたまま放置しておくと、外部からは、その建物ひいては地域全体が管理されていないと認識され、地域全体が荒れ、犯罪が多発していくという考え方。
住民の参加により、落書き対策や清掃活動、ごみ出しルールの徹底などを図り、美しく快適なまちにしていくことは、住民のなわばり意識や当事者意識の向上につながり、防犯上有効と言える。
(出典:国土交通省(2008)「安心して暮らせるまちにするために~地域防犯活動からはじめるまちづくり~」)

