A 土地利用・交通計画
A-1 ウォーカビリティ
Walkability
活動の促進
コンパクトで歩いて暮らせる(ウォーカビリティのある)まちづくりを目指す。そうしたまちでは、車の利用機会が少なく、歩行者により人目が確保される。人目が少なくなる夜間でも、駅などから帰宅する歩行者が安全に歩けるように配慮した動線計画を行う。
TOD:公共交通指向型開発
公共交通指向型開発(Transit Oriented Development :TOD)は、アメリカで提案された用語で、ミクロスケールでは、公共交通駅(停留所)徒歩圏域に高密度に、多様な用途の開発を行うもので、自動車利用の抑制と公共交通利用促進を意図している。マクロスケールでは、そのような開発をネットワーク化することで、都市圏全体での自動車交通需要の削減を図る土地利用戦略といえる。
東京急行電鉄による多摩田園都市開発などが典型例である。
(出典:『都市交通計画』第二版、新谷洋二編、技報堂出版、2003.4)