B 公共空間

B-8 街路灯・防犯灯

Street Light and Security Lighting

視認性の確保

暗がりでは犯罪が起こりやすく、住民が不安を感じやすい。街路灯・防犯灯はこうした犯罪を抑止し、不安を低減する。特に夜間に通行や活動が想定される場所においては、街路灯や防犯灯など照明を確保し、暗がりをつくらないように配慮する。
ただし、光害や照度の低下、グローブの汚れ、樹木による隠れなどに配慮し、適切に維持管理することが必要である。

光害(ひかりがい)

夜間の照明によって引き起こされる、様々な害の総称。照明対象の範囲外に漏れてしまった光が、良好な光環境を損なってしまい、その結果、何らかの悪影響を与えた場合を言う。野生の動植物、農作物・家畜、社会活動(天体観測・睡眠)に対する害など、具体的な内容は様々である。

(出典:建築研究所(2009)「防犯まちづくりのための調査の手引き」)